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オフィス家具製造メーカーの稲葉製作所

イナバの一貫生産体制

原材料を直接仕入れ同じ工場内で一気に製造。徹底して横持ち( 工場間輸送) を排除。
一般的なものづくりの工場では、それぞれの工場でパーツを作ったり、取り寄せたりと余分な工場間の 輸送が多く発生し、その分、輸送費(燃料)・梱包費が上がり、製品のコストに上乗せされています。 イナバでは「一貫生産体制」により全ての工程が同じ敷地内で行われるため、余計な横持ちのコストを削減し、 ローコストなモノづくりを実現しています。

高品質を実現する、内製比率90%強。

素材調達から成型、塗装、組立、梱包、発送まで、全工程を自社で一括して行っています。パーツの一つ一つを社内で一貫生産することによって、品質の安定や経験の蓄積はもちろん、コストダウンやスケジュール管 理など万全な体制が確立しています。

イナバ製品の生産の様子

家具のコストには、部材の輸送費が大きく関わります。

輸送イメージのトラックのイラスト

稲葉製作所のモノづくりにおいて、鋼板は製品になるまで工場 を出ることはありません。 徹底した内製化によって生産設備やライン編成も自社 で設計・製作。余計な横持ちのコストを削減し、ローコ ストなモノづくりを実現しています。

「良いモノを作ること」。それが創業以来の事業精神。

イナバは創業間もない頃から専用機を自社製作。細部に いたるまで内製化することで、独自の技術とノウハウを 蓄積してきました。 「できることは自社で」「ないものは開発を試みる」。 そんなモノづくりスピリットがイナバの今日を形づ くっています。

稲葉製作所の犬山工場の航空写真

「環境に優しく、効率的に。それも技術のなせる技。

分解されたエクセアの写真

イナバの商品は廃棄時の分別回収を容易にするために パーツごとに手軽に分解できる設計です。 また、各パーツの成型部品には素材名を明記して、資源 リサイクルの際に見分けられるよう配慮されています。

eTogetherでの取り扱いイナバ製品一覧

プレミアムオフィスチェア「Xair」

クルマの開発思想から生まれた奥山清行氏プロデュースチェア

Xairの販売ページ
オフィスチェアのエクセアのイメージ

エルゴノミクスオフィスチェア「yera」

奥山清行氏プロデュース第二弾。人間工学から生まれたオフィスチェア

yeraの販売ページ